リフミーレング力でスピード成功を目指す
私は、
１、『綺麗な山の近くにログハウスを建てる＊』
２、『自然栽培されたお野菜を主食にしている＊』
３、『行きたい時に行きたい所にいつでもいける
時間的経済的自由＊』
そんな、考えただけでもわくわくする夢を
叶えるために、今日も勉強しました！
学習内容から、夢を叶えるのに
役立てたいと思ったのは以下の内容です。
リフレーミング力でスピード成功を目指す。
リフレーミングとは、
物事や現象に対しての見方を変えてみる。
フレームミングとは「枠にはめる」というような意味。
それをリフレームする。
つまり、フレーミングをやり直す。
というような意味になります。
色々な角度から、一つの事を観てみると、
考え方や見える世界が変わって、さらに色々な選択肢が
出てくるようになります。
そして、これを人に重ね合わせていくと、
色々な可能性が広がって、人から好かれたり、
信頼されたりもしてきます。
これは、そのままビジネスにも役に立つのは
言うまでもないですよね。
リフレーミング力をよく表した有名なお話があります。
中国で、ある老人の馬が逃げ出してしまいました。
その馬はとても良い馬だったので、近所の人は
その老人を慰めに行きました。
しかし、老人は、
「いや、これは不幸なことではないかもしれないよ。」
と言いました。
しばらくして、逃げた馬が他にも
良い馬をたくさん連れて帰ってきました。
近所の人は、良かったですね！と口々に言いました。
しかし、老人は
「いや、これは災かもしれない。」
と言いました。
馬がたくさん増えたことで、
老人の息子はいつも馬に乗るようになりました。
ある日、老人の息子が馬から落ちで、
足の骨を折ってしまいました。
近所の人は老人を慰めに行きました。
ところが、老人は、
「いや、これはそんなに悪いことではないかもしれない。」
と言いました。
しばらくして、若者がほとんど駆り出されるような、
戦争が起こりました。
しかし、老人の息子は
足を怪我していたために、戦争には行かなくて、
良かったのです。
本来は、足を折るような怪我は不幸なことだと
思いがちですが、最終的には死んでしまうかもしない、
戦争に行かなくて済んだ。
と言う幸運な出来事に
状況などが変われば変わると言う良い例ですね。
まぁでも、私がこの話を初めて聞いた時は、
この老人はただの天邪鬼なのでは？
とも思いましたが。。。（笑）
使うとより効果的になります。
２つのレフレーミングの手法を試してみましょう。
＊状況、場面のリフレーミング
＊内容、意味のリフレーミング
状況、場面のリフレーミングでは、
マイナスのイメージがある悩みなどが、
状況などが変わったら逆に良いことに
変わるなどの場面を想定してみる。
内容、意味のリフレーミングでは、
自分の短所だと思っている部分を
どうやったら、いかせるかを
考える練習をしてみましょう。
また、ある言葉を選んで、
リフレーミングをして遊んでみましょう。
例、「飽きっぽい」
この短所的な表現を長所的な
表現に置き換えてみましょう。
好奇心が旺盛、見切りが早い
次々に興味のあることを見つける
能力がある。など
物の見方を変えて世界を広げて、
ついでに自分の可能性も広げて、
スピード成功に役立ててみてくださいね。
